楽器の基礎練習に欠かせないロングトーンを楽しく練習しましょう!
ベースピッチ(440Hz〜445Hz対応)を設定したら、iPhoneに向かって楽器を吹くだけ。
チューナーでは分かりづらい、ロングトーンの長さやピッチが安定しているかををグラフで表示します。
グラフが中央の線付近で凹凸少なく伸びていればピッチが安定している、逆に大きく揺れていたら安定していない証拠です。
グラフはリアルタイムに表示されるので、演奏中に今自分の音が高低どちらにずれているのかを把握することができます(最長60秒)。
グラフを見ながら吹き方、発声をコントロールすることで安定した音程を実感することができる様になります。
グラフはiPhoneに画像として保存することができるので、日記のように日々の練習の成果をつけていくのも効果的です。
慣れてきたら、タンギングやスラーなどをからめることで音の移動の前後のピッチが揺れていないかなど様々な練習に応用できます。